ぬるちゃんのネガティブログ

ぬるちゃんが日ごろ溜めこんだネガティブを吐き出します。

ぬるちゃんとカレーメシ

ぬるちゃんは肥満です。

パッと見「うわぁ、でかい!」というレベルではありませんが、残念ながらズボンの上にお腹が乗るレベルには肥満です。

元々肋骨の浮き出たガリガリ(メガテンで言うピシャーチャみたいな感じです。猫背な感じもそっくりです!)で不健康的な痩せ方をしていたのですが、社会に出てストレスで過食気味になり体重が15kg近く増えました。

 

ネガティブ・パワー暴走後の療養により、少々健康的な精神に近づいたぬるちゃんはようやく健康にも目を向ける心の余裕が生まれました。

そして、感じました。「やばい!!!」

 

食事制限とビリーズブートキャンプ(追い込まれるのが大好きです!)により、徐々に体重が減り始めました。

その食事制限に関連して気になっていた食材があります。
「日清カレーメシ」です!

1食430カロリー程度で、お腹いっぱい!仕事の昼休憩中に簡単に作れる!

着目していましたが中々スーパーで見つけることができませんでした。

それをついに!見つけたのです!(インスタントラーメンコーナーを探していたのが間違いだったようです。)

 

さて、どんな味でしょう?辛いのでしょうか?触感はモチモチなのでしょうか?

いただきます!!!

 

うーん...。

 

栄養食っぽい!

まずくないんです!モチモチして食べ応えもあるし、変な油っこさもなく食べやすいのです!

でも、なんか足りない...。ガツン!がない...。

ビーフ味だったから?キーマカレーメシならもうちょっとくる?

初めてのカレーメシだったから??

うーん、他も色々試す必要がありそうです。今度はシーフード味にしてみましょう。

ぬるちゃんとぼっち

ぬるちゃんはションボリしてしまうためなるべく考えないようにしてきたことがいくつもあります。

その中の1つが、"ぼっち"についてです。

 

昔から周りとなじめず単体行動が多かったぬるちゃんでしたが、何とか人類の生態を学習して適応をし、二十歳ごろには孤立せずに済むようになりました!

学校のクラス内など、人々はいわゆる"いつメン"(死語?)で固まる傾向があると思います。

ぬるちゃんにはいつメンはいませんでしたが、様々ないつメングループに入れてもらってご飯なりお出かけなり参加をしていました!

いわゆるどこのグループにも属せない属さない、レアなタイプですね!

このタイプの良いところは人間関係に悩まされないところであります。

そのため、ややこしい諍い事等には一切巻き込まれませんでした!むしろ諍い事があったことも知らなかった!

 

さて、そこまでは良かったのですが問題は社会に出てから。

社会人は忙しく自由に使える時間が限られています。当然、その時間を割いてでも会いたい友人にしか、大切な時間は使いたくないと思います。

ぬるちゃん、浅く広い人間関係で楽しく暮らしておりましたが、社会に出てからぼっちが加速しました。

当然といえば当然ですね!仕方ない!

会社は仕事をする場所ですので、友人を作ることは正直できないと思います。

ということは、新規に友人を作る機会がなくなってしまった!のであります!

 

他の趣味などのコミュニティに属せば、という考えもあると思いますが、如何せんぬるちゃんは人類に恐怖心を頂いているためそんな度胸はありません。

MMOでさえ野良プレイをしていました。他のプレイヤーに話しかけられたらサービスを退会しました。

こんな調子ですので、唯一コミュニケーションが可能であったのが日替わりでIDが変わる掲示板ぐらいでした!

(変な人に捕まったり、レs...書き込みをミスってもブラウザを閉じて1日放置すればリセット!)

 

友達がいる人が不思議でなりません。どうやって作ったのでしょう?

ぬるちゃんは異星人故、人類と完全に分かり合うことはできないのかもしれません。

うーん、難しいところであります...

人畜無害な形で、話も色々な人に振っているし、私が話した時のリアクションも悪くないし、むしろ受けを取っていけているし...

あ、自分の話をしないからか。そもそも信頼関係を築けていないのかもしれない!

良く気づけました!素晴らしい!原因が分かれば改善するだけですが、そういえば友人を作る機会はありませんでしたね!うーん、残念!

仕方ないので、ぼっちの良いところを上げてポジティブな気持ちになって終わりましょう!

  1. 交際費がほぼ0のため、趣味や自己研鑽にお金を使える!
  2. 単体行動でどこでも行ける!(ファミレス、焼き肉から旅行まで!)
  3. 究極のマイペース!

あれ?ぼっち良くない?ぼっち最強じゃないですか!

ぼっちも1つの生き方として、誇りを持って生きていきます!

ぬるちゃんの復活

復活をしました。

ネガティブ・パワーが少々暴走してしまい、しばらく療養と力の制御に時間がかかりましたが、満を持して?復活です。

 

今後の方針として、ネガティブパワーをため込みすぎず、少しずつ漏らしていこうと思います。

当初の目的である”セーブされたネガティブ”を今度こそ実践するため!頑張っていこうと!

さらに、陰鬱なブログではなく"ポップ"な感じで明るく攻めていこう!という新たな方針も追加です!

例:陰鬱⇒ポップ

「私はもうダメだ...」⇒「私はダメダメですね!」

「帰りたい...居場所がない...」⇒「居場所Nothing!レッツおうち!」

 

ポップな感じにすることで、自ずとセーブされたネガティブに近づくはず!

あと、週一は更新できるようにしましょう!今度こそ!放置はしない!

 

まとめると、

  1. ネガティブを貯めすぎずに小出しする
  2. "ポップ"なネガティブを目指す
  3. 週一の更新

がんばりましょう!

ぬるちゃんとラスアス2

さっそく初回より数か月の時を超えてしまいました。

きっと星間移動中で、ラグがあっただけです。決して続けることができないとかそういう理由ではない。はず。

それとネガティブパワーを貯めていました。

 

そんなネガティブパワーがとあるゲームで一気に貯まったため、吐き出す機会を得たのでございます。

The Last of Us Part Ⅱ」という、世界でも大ヒット!の傑作ゲームです。

はい、傑作なんです。傑作なんですが、ちょっと、その、大分トラウマになりました。

私個人的には以下のポイントがトラウマポイントでした。

1.敵を倒すときの描写

2.ストーカー

3.とあるボス戦

ストーリーについては最早言わずもがなすぎるので、敢えてここでは触れません。

いや、もう言葉にするのが辛すぎるんです。もう少し傷が癒えてネガティブパワーが貯まったらいつか吐き出すかもしれません。

とりあえず、まず傷が浅いところから解消していきたい次第です。

ちなみに今回ゲームがゲームなのでセンシティブな表現が出ます。

そもそもこのブログ見られてるのかな?という話ですが、もし迷い込んでしまった方は戻るボタンを推奨します。

 

1.敵を倒すときの描写

実際プレイしたらすぐわかると思います。めちゃくちゃリアルなんです。

ナイフで首元をサクッするとゴボゴボッていったり、斧的な武器でガンッすると、いやあああ

辛い、もうこの段階で思い出すと辛いです。

ワンちゃんの敵もでてくるのでやっつけると、「キャイーン!」もう犬大好きなんで、しかもボール遊びもできたりするんで、もう、嫌ですよ。

でもワンちゃん強くてやっつけざるをえなかったんです。

ワンちゃん強い、においで追跡してくるし、走ってガブってしてくるし。他の敵の人達も呼ぶし。

見た目は感染者の方がグロい(キノコ生えてます)んですが、こっちは容赦なくサクサクできました。

もう明らかに人じゃないですからね。むしろ、やっちゃったほうが彼らにとっても良いのかなと思ったり。。。

とにかく、今後しばらくのゲームは殺さずの誓いを立てます。

え?ゴーストオブツシマ?あれは時代背景的に致し方ないかと。楽しみにしています。

和風死にゲー大好きです。

 

2.ストーカー

ぬるちゃんがホラーゲームが苦手な理由はただ一つ。怖いのが非常に苦手だからです。

見た目の怖さはギリギリラスアスの感染者くらいならセーフなんです。

段々外見がキノコに近づいていってるだけ。インスマスの仲間的な。

インフェクテッドだし、インフェマス?みたいな。

インフェマス面って思えば大分かわいらしい表現になったと思います。

実際グロいですけど。

それは置いておいて、ぬるちゃんは急にでてくる系の恐怖がもうダメなんです。

急にバーンと大きい音と共に怖い方がドアップで出てくるともうフリーズしてしまうんです。

そんな中、ストーカーというぬるちゃんの天敵がラスアスにはでてきます。

ストーカーというのは、第2段階目のインフェマス面になった感染者のことです。

こいつらがいやらしいのは、隠れるんですよ。

ラスアスは聞き耳を立てると、おおよその敵の立ち位置が足音や視覚で知ることができます。

しかし、敵が隠れたりするような行動をとると視覚的にはわからなくなってしまうんですよ。

現在位置がわからない状態なので、どこにいるかすぐわからないんです。

そんな中、こいつら、後ろからくるんです。いきなり。もうゲームを投げようと何度思ったことか。

最終的にわざと音を立てて呼び寄せてショットガンでバンバンしました。

相手から来てくれる分には、あまり怖くないので安心です。

ちょっと弱いクリッカー(第3段階目)だと思えばかわいいものです。

 

3.とあるボス戦

ここはネタバレになるので、まだクリアしてない方は戻るの推奨します。

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ラットキングという前作のデータにないヤバい奴が、急に出てきます。

真・女神転生とかペルソナで出てくるレギオンヘカトンケイル悪魔合体したみたいなやつがでてくるんです。(実際は普通に違う悪魔になりますがスルーお願いします。)

ヌルちゃんも色々なゲームをやってきたことがあるので、「アイテムの取得イベント直後はあぶない」という認識がありました。

今回も精々ランナー(第1段階):クリッカー:シャンブラー(第4段階)=5:3:2くらいかなと踏んでたんです。

もしくはブローター(最終段階)くるかなぁみたいな。

それで、取り合えず爆弾と焼夷弾をつくったところまでは正解でした。

「来るぞ」、という心構えが足りませんでした。

 

そいつは、急に扉を抉じ開けてきました。

ぬるちゃんは「うわあああああ!!!!」という叫び声を上げ、狂ったように□ボタンを連打しました。(実際たくさん押して逃げるイベントなんです。)もう涙目です。

死に物狂いでぬるちゃんは逃げましたが、気が動転しすぎて何度も出口がわからずつかまり、プレイキャラの断末魔を聞くことになりました。

また声優さんが、迫真の演技なんですよ。本当に断末魔です。

もう限界だったのですが、爆発物を匂わせる情報がたくさんあったので、逃げるだけのイベントかと思ったんです。

甘かったです。閉じ込められて戦闘入りました。

またこのラットキングが硬いんですよ。火炎放射器やパイプ爆弾を投げまくって、ようやく「やったか・・・!?」と思ったら、分離しました。

ストーカーと。ラットキングが。ぬるちゃんを攻めてきます。

もう、書いてて涙目になってきました。硬くなったストーカーとラットキングがぬるちゃんを攻めてくるんですよ。

泣きながら走って距離をつけてパイプ爆弾を作って投げてを繰り返し、そういえばストーカーが見えないけど「やったか・・・!?」と思いつつラットキングを倒しました。

終わった、と思いました。

ダクトでなんか見覚えのある手?か足を見るまでは。

見間違いか?普通に配管か何かを恐怖のあまり見間違えているだけでは?と考えましたが、大正解、逃げたストーカー君でした。

可哀そうに「モウイヤダ…モウイヤダ…」とブツブツ言いながら、燃やしつつショットガンを打ちつつ、なんとか倒すことができました。

ようやく水族館に帰れた時、安堵の気持ちでいっぱいでした。

ちなみにその後丸1日ラスアスを遊ばず休憩しました。

あまりにもショッキングすぎて、心の静養が必要になったのです。

 

以上がヌルちゃん的トラウマポイントでした。

間違いなく傑作です。メッセージ性が非常に強く、最終戦の1シーンはもう1作目からやってる人は涙なしには見れないんじゃないでしょうか。

また、人の命が軽くなりがちなゲームで「奪う行為」のリアルな描写があったのは、心にくるものがありました。

まさに、The 人に勧めたいけど勧められないゲームです。

特に1作目とDLCやってるかで大分没入度が変わりますから。今から最初から勧めるのはボリューム的にもキツイですが、やって損はない!です。

何なら1作目とDLCでストップしてもOKです!その方が幸せ

 

最後に、ラスアスやった方って、必ず物資依存症になると思うんです。

NPCが「早く進もうよー」のようなことを言っても、寄り道して物資を探し漁り続ける。。。

実際このゲームでは重要な立ち回りになるとは思うんですが、もう節操がないんですよね。

骸骨をみて「物資チャンス」と認識する方は、最早物資依存症こと立派なラスアスプレイヤーです。

 

 

 

現実非ネガティブ宣言

私は昔からネガティブです。

物心がついた時から、物事を否定的にとらえる悪癖があります。

子どもの頃からイジメられたり色々して、私の悪癖はどんどんと加速していきました。

「私は全人類の底辺である」という認識が若干小学校一年生の頃には頭に刷り込まれました。

日々問答したことを今だに覚えています。なぜ、私として生まれてしまったのかと。

 

しかし、日々を過ごす中で、その中でも存在意義が感じられた瞬間があり、私は救われることになります。

例えば、友人と話している時に「ぬるちゃんって面白いね。」と言われたこと、

また、仕事で後輩に「ぬるさんって頼りになります!」と言ってもらえたことなど。

 

そして、当然ながらそこに固執しました。

面白くない私に価値はない。

できない私に価値はない、と。

 

飲み会の席でも話している相手が笑わないと、「あ、ウケなかった。完全に嫌われた。もう誘ってもらえない」と思いショックを受けます。

さらには帰りの電車で脳内反省会を開き、そこで再び私自身に罵倒されもっと落ち込むということをループし海溝へと潜っていきます。

 

また、仕事でミスをしようものなら大変!社内全員から糾弾され、使えないゴミとして扱われる記憶を捏造し、実際に起こったこととして脳内にインプットします。

※実際そんなことは一回もありませんし、注意される程度で責められたことは一度もありません。全て被害妄想の産物です。

 

拗らせまくった結果、人から褒められた場合に反射で「そんなことないですよ!私ゴミですから!」と言葉がでてくるようになりました。

 

 

年月が経ち、私も大人になりました。そして、由々しきことであると感じます。

社会人として模範となるべき人物が、さすがに現実でネガティブを押し出していくことはまずいと。

クライアントに、「承知いたしました!私はゴミ屑ですが、お任せください!」などと口が裂けても言う訳にいきません。

 

よって、ここに現実非ネガティブ宣言をします。

 

現実ではネガティブをやめよう、という誓いになります。

ポジティブな発言をすると気分が悪くなってしまうため、あくまで”非ネガティブ”とします。これは重要なところです。

現実で溜めこんだネガティブを、ブログで吐き出そうと。そういう試みになります。

 

以前人目につかない日記帳にせこせこと書いていましたが、卑屈極まりない内容になり、見るとSAN値が削られる代物になってしまいました。

※鏡に向かって「お前は誰だ?」と問いかけてるものに近い内容と思ってください。

 

そこで、人目につくブログで(誰も見ないだろうが)書くことにより、

"セーブされたネガティブ"を実現しようという所存になります。

 

そして、ここでは私は人間ではありません。

ネガティブ星からやってきた、ぬるちゃんという宇宙人なのです。

なのでどんなネガティブを出しても問題がありません。

なぜなら、私はぬるちゃんであって、私ではないのですから...。